認知的再評価

毎回じゃないけれど、たまにホントに「ためして、ガッテン」したくなるNHKの情報番組。

こないだは夫婦ケンカのメカニズムについてやってました。怒りのコントロール、とか。

感情ってすごい漠然とした見えないとらえどころのないものだと思っていましたが、昨今ひっぱりだこの脳科学者の話なんか聞いてると、そのメカニズムが非常に論理的で、太刀打ちできないと思っていた感情のコントロールも考え次第、だと思えるようになってきてました。

この番組の中で私がもっとも「ガッテン!」したのは「認知的再評価」という言葉。

怒りとは脳の扁桃体から出るホルモンによって起こる働きで、身体がそのホルモンに反応して心拍数や血圧を上げるとさらにその状況を脳が感知して増幅するメカニズム。
その状態を認識し、自分の中で評価することで理性の脳の前頭前野が働き、沈めることが出来る・・・のだそうです。


認知的再評価って、怒りのコントロールだけでなく、困難な状況に直面しても乗り切ることが出来ると思います。


あと相手に対して怒りになる前の警告にとどめる努力をしてみる・・というのもかなり納得。

うちはケンカになりそうになると「私はそう思ったんだ」とその時の感情を説明するようにしています。

「なんでアナタはそうするの!と言うのではなく、あなたがそうすることで私はこう思って悲しい」、と言うと、相手も怒っていても後で「すまなかった」と言い易い、と思います。

それを番組では「アサーション」という手法で紹介されてました。

ムっとしたらとりあえず一呼吸おいて、その時の気持ちを「私は・・・」の形で相手に伝える、ことだそうです。

「あなたは・・・」で始めてしまうと怒りの攻撃に移りにくく怒りの本来の役割である「警告」にとどめておくことが出来るそうです。



認知的再評価、困難な状況にある時や、感情に支配されている時にオススメ、かも。
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by kei_pmpark | 2007-11-11 10:57 | 専業主婦ライフ