春は別れの季節

もう春だよ・・と思っていたら一気に冬に逆戻りしていた今月。
3月と言えば転勤族にはドキドキする季節・・・なのですね。

うちの兄も転勤が決まり、こないだ私が訪れた牡蠣が美味しい土地への赴任が決まりました。
赤ヘル軍団の土地にはもう二度と来ることはないだろうと思っていたのに、また来ることがあるかも(笑)

もう一人。私の小・中学時代からの友人もダンナさんの赴任で九州へ行くことに決まりました。彼女は才色兼備。昔から美人で勉強も良く出来て今は先生をしています。
彼女が先生になるまでには努力の日々。結婚したのももう合格はムリだろうと思ったから。ところがその後最後に受けていた試験に合格。それからずっと夢だった仕事に頑張ってきました。

1度の転勤はあったものの幸運にも通勤のできる関西圏だったので仕事を続けていましたが、今回はもはや無理な土地。それでもまたそろそろ転勤の可能性をにおわされていたようで今年度は悩みつつ仕事をしていたようです。


単身赴任してもらってこの仕事を続けるのか、ついて行くのか。子供はいつ作るのか。

私は彼女が苦労して勉強していた日々を知っているし、仕事をする彼女を応援していたのですが、ご主人の人柄もそして色々な出来事を経て結婚したという彼女達の歴史を考えると、彼女には家族を大事にしてもらいたいなぁと思う気持ちはありました。よくできる彼女だからこそ、そしてそんな彼女をずっとみてきた彼だからこそ、今選んだ結果で二人がその後お互いの気持ちを見失うようなことにはなって欲しくないというのが正直な気持ちでした。

ただそこは夢だった仕事を手に入れた彼女の決めること。

3月になり兄の赴任の知らせがあったので彼女にもどうなったのかメールしてみたところやはり赴任が決まったとのこと。そして彼女も退職する旨告げたそうです。

今だから出せた答え。そう思います。
きっとダンナさんは自分に着いて来ると言ってくれた彼女の気持ちをこの先忘れることはないと思います。彼女の努力をずっと見てきた彼だから、彼女がそう決めるまでの色々な葛藤や決意をすべてわかって。

オーバーかもしれませんが、夫婦にはこういうターニングポイントが人生において何度か訪れると思います。その曲がり角が大きければ大きい程、お互いが力強いかけがえのない味方だと思える時もあるし、失望こそしなくても相手の存在が自分の中でポロリとなにか欠けたような、そんな寂しい気持ちになることもあると思うのです。
強制はできないけれどやっぱりこちらを選んで欲しかった・・・という思いは無意識だったとしてもいくつか続くと大きな失望につながるかもしれないとも思います。


新しい土地で、また彼女なりの遣り甲斐を見つけて輝いて欲しい、そう思います。有能な彼女だからきっとそれができるはずです。


がんばれ!!!
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by kei_pmpark | 2007-03-20 16:19 | ノンカテゴリ