10月2回目レッスン

卵の中の骨を探す、と言われた今日のレッスンですが実際のところ音程の厳しいチェックで終わりとても曲の情感や流れまでたどり着くことはありませんでした(汗)

今まではある程度音程に関しては寛容に進めていてくれていたっぽいです(笑)

うちの先生はそういう意味ではもっとも厳しいかもしれません。。

ところでワタシの二胡は第三把位という二胡の下の部分で弾くオトで出にくい部分があるのですが、そういうのは楽器の特性で色々クセがあるのでしょうがないみたいです。

ただ、駒を換えたりその下のクッション代わりになっている緩衝材(ワタシはフェルト布が挟まってます)のあたり具合を換えることで変わるらしいです。
色んなパターンを試して二胡のオトの変わり方を知ることはこれから人に教えたりする場合大事になるので色々試してみてね、と言われました。

あとは弓を長く使うこと。
弓の手前部分を使う場合、雑音が出やすい(力加減が難しい為)ので、人はどうしてもそこを使わない(避けちゃう)ようになって弓を大きく使えない、とのこと。弓を長く使えるようになると余裕が生まれるんだろうと思います。

あと「蘇南小曲」で転調する前に「1232 1232 1232 1232 1」という早い部分があるのですが最初は小さく、あとは強くとする場合、指と弓が合わずもたついた音になってしまうのですが、大体4連続は弾けても8連続になると脳が付いて来れない、もんだそうです。
練習としては延々この部分を弾きながら、音を小さくしていったり、大きくしてったりってのを心がけて弾き込むことが大事、だとか。初めはゆっくり、、そしてだんだん早く・・・と。

その後ビブラートを終える時の音の消え方等。
演歌のこぶしも同じ原理だそうです。ふむふむ。なんとなく適当に終えてたビブラートも奥が深い・・・というかそういうことを先生はわかりながら人の演奏を聞いたり自分の演奏に取り入れたりしているのか・・・と思うとちょっと驚愕。
ワタシはただ単に聞いてただけだったけれど、なんというかその音楽を聴くときの切り口みたいなものの違いを知って非常に興味深かったです。

なんとなく聞いていた曲もこまかなトリルや滑音やビブラートを注意深く聞いたり、その違いを聞き分けることで演奏家の特質とかを知るところまでいくのかなぁと思うと奥が深いなぁと今更ながら思ったりしました。

ま、それはともかく次回から「蘇南小曲」だけではなく30分刻みで別の曲もやることになりました。
早い曲をやっていたので次は弓の長さを意識することも踏まえて「月夜」です。
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by kei_pmpark | 2006-11-03 21:42 | 二胡