ビブラート

最近は検定用の曲を練習してることが多いのですが、その中の「良宵」でいくつか苦手ポイント、といいますかまだまだだなぁと重点的に練習しているポイントがあります。

マズは高音部。後半以降は第二把位から第三把位へ移動して高音部の部分が多いんですが、前半に比べるとどうしても全体的なボリュームが下がってしまう。特に第三把位の音が雑音が出やすいのでどうしてもソッと弾いてしまうからボリュームがさがるわけで。
前からのつながりで弾くと弦にあたる力が強すぎて雑音が出るし、そっと弾くと弓が安定しないせいか音がつたない感じ。
そんなわけで第二把位や第三把位に移る部分を何度も練習しながら移動しながらの弓の力加減を徹底的に体で覚えさせよう、としています。

その他に途中で入るビブラート。以前この曲を習った時に書いたビブラートポイントは第二指でかけるところが多いのだけれど、実は第二指のビブラートってのが一番かけにくい。
昔は第一指のビブラートが振幅が狭くて苦手だったんだけれど、第一指はまだ力が入りやすいことに気づいて、そこは克服。第三指は指全体を使って力が込めやすいから最初から問題なかったということで目下の課題は第二指のビブラート。

先生の方針というか教えでは「ビブラートは完全に脳で把握しながらする」ものらしいので適当にかけるんじゃなくって振幅、強さ、テンポなんかを自在に操れないといけない、ということになる。
ということでビブラートを最初に教わった時の練習を再度やってみることに。
4回、8回、12回・・・・というようにヒト弓でかけるビブラートを増やしていく。何度も何度も。
うっかりするとすごいかけすぎてしまったり、テンポがむちゃくちゃだったりするから、丁寧に何回も。
やってみると曲の合間のビブラートが多少マシになったような感じ。

やっぱ基本は大事、だなぁ。
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by kei_pmpark | 2006-07-23 23:57 | 二胡