お雛様が着た。

大安の今日、こあっきぃのお雛様が届きました。
・・・今の子は幸せですねぇ。うちの姪たちはみーんなお雛様を飾ってもらってます。
母である私(+姉)はお雛様なかったんですけど(汗)

お雛様は母方の親が用意する・・・らしくウチの両親が買ってくれることになっていたのですが、義母からも電話があり、一緒に買ってくれるというので大変立派なお雛様を頂戴しました。

実は最初に買いに行った時、母オススメの問屋だったのですがお雛様の品質にも疑問があって、母の手前選んだものの(二時間もかけて考えたのでいい加減疲れて・・・てのもあり)、どうしても納得がいかなくなって、次の日また別のところ(大阪で有名な人形街)を探しまくって、結局キャンセルして買いなおした、という私としてはかなり苦労して見つけたお雛様なのです。

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こあっきぃそっちのけで
私が楽しんで飾りました






大体相場は1段において5万円らしく、私も3段飾りを探していたので15万ぐらいという予算も当然という風にも言われました。
ちなみに最近流行の木製のはなやかな台に飾られたお雛様はあの台だけで4、5万とられているらしいです。毛氈のお雛様にするとその木製の台の分お人形がいいものを選べるので、お雛様はいいものを!という方は毛氈のお雛様にするというのも手です。
私は木製のあでやかな台は最初はよいものの飽きが来たり古ぼけてきたら、というのもあったし、やはり昔ながらの古風な飾りで、と思ったので写真のような緋毛氈のお雛様になりました。
雛人形は本当にピンキリでお金を出せばかなりいいものを買えますが15万~20万ぐらいまででいいものを探すのは大変です。
大きなお店でもつくりがいまいちだったりもするので、いくつか回って目を肥やしてつくりのいいお雛様を見つけ、

上手に値切って

買うことが大事です。

色々探してお店で教えてもらったお雛様のここを見てみよう!ポイントをいくつか紹介します。




まずは親王様。


後ろを見てこの部分がダブル(真ん中に線があるのわかりますか?)になってるか。

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ひっくり返してきちんと袴をはいているか。
また足に足袋がはかされているか?
安いつくりだとこの部分は簡素なぱちっとはめ込みのもので足も裸足でプラスチックだったりします。
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この部分にバッテンの刺繍があるか。これは仮止めとかではないので切ってはいけませんよ~
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次はお雛様。

裳と呼ばれるこの部分は、一枚布ではなく、8枚の布を接いで作られているか。
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同様に裳をめくっていって見れる表着(うわぎ)や五衣等も一枚布ではなく、通常の着物のように接いで作られているか。
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をチェックしてみてください~。

自信満々に「そういうお雛様は選ばないように!」と言ってたお店の店員さんもいましたけれど、
私が買ったお店では店員さんは「それらのポイントは値段にしては安い部位なんで買うな、というわけでもありませんが、作り方がきちんとしているかどうかを見るポイントではあると思います」と言ってました。その控えめな言い方も良心的で私は気に入ったんですけれどね。
自信があるのかやっぱりその方のお店の人形は総じて古風で造りが丁寧で上品なお人形さん達でした。


ちなみにうちのお雛様の三人官女は昔風(京風といえる?)に真ん中の方だけ衣が違います。
三人官女の真ん中の人は両端の人より年長で位が高いからだそうです。
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確かにこの方だけ眉をそり、お歯黒なんですよ~。
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ちょっちコワ~。





さらに古風なものにこだわるなら、三人官女、こーいうバージョンもありました。
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私も最後までこっちにするか迷ったのですが、華やかな方がいい、という母の意見もありやめました。
お店は色々融通が効き、親王とお雛様の後ろはそれぞれ金屏風に、さらにお道具も一回り大きなものにしてもらえ、台も幅90cmから100cmのものに変えてもらえました(もちろんお値段そのまま)

さぁお雛様お持ちの方は、ひっくり返して見てたりして(笑)
言われると気になりますよね。
まぁ、お雛様の目利きポイントはあくまで参考にどうぞ~。この店、自信満々だけどホントにいいものなのか?!と疑った時など、いかがでしょう?
薀蓄のひとつとしてお持ちになっててもよいかと。
お店で見る場合は大抵『お手は触れないで』だったりするので、一応店員さんに「裏側を見せてくれませんか??」と聞くと見せてくれます。

ただこのような造りでなくてもお顔を気にいってるお雛様だったり、衣装など他に気に入ったポイントがあるなら自分の選んだお雛様が一番!ですから気にせず買ってくださいね。


帰りが遅いオットの為に今夜は暗がりに雪洞(ぼんぼり)の灯をともしたまま寝ておこう。



・・・チビるかな。
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by kei_pmpark | 2006-02-08 18:33 | 育児ライフ