石油ストーブ
我が家のメイン暖房(リビング)は、オイルヒーター⇒ガスファンヒーターと編纂してきて現在に至ります。
去年は激サムで、さらに年末年始は仕事が落ち着いていたオットがずっといたりして、かなり贅沢にファンヒーターを使用しており、今家計簿を見直してみたら、1月なんてガス代2万円超えてました。(給湯器も使用頻度上がるから、ガスファンヒーターとしては1万ぐらい使っていたことに)
仕送り生活、光熱費も抑えねばならないなぁと思ってた矢先、近所のホームセンターのチラシで対流型のストーブを発見。中々デザインもいい。
この手のストーブでは、アラジンのブルーフレームヒーターが人気ですが、こちらも遜色ない感じではないでしょうか?
コロナ 対流型石油ストーブ SL-66C
この対流型ってのがミソ。ファンヒーターみたいな風がこないし、シーリングファンの下あたりで燃焼したらいい感じなのでは??遠赤外線炎筒…あたたかそう…。お値段はアラジンの半額ほど。容量7L。高さは同じ。アラジンの方が細身なので多分見た眼は小さいだろう。あとアラジンは燃焼効率がよいようで、容量4Lなのに15時間燃焼なのに対し、コロナは7Lで10時間。ただし、アラジン木造7畳に対し、コロナは木造17畳(SL-66Cは)まで。
うーん。ランニングコストはあきらかにアラジンに軍配。しかしパワーではコロナか?
ブルーの炎は綺麗だと思うけど、コロナの黄色い炎の方が見た眼的には温か??
アラジン ブルーフレーム 白
赤ちゃんが産まれてくるので危ないですが、その時期はストーブガードで対応…だな。
どちらにするかはともかく、早速ご近所で灯油ストーブを使っている人に、どれくらいの頻度で灯油を買いに行くのか、またひと冬灯油代がどれくらいなのかをリサーチ。
フムフム。。
灯油のストーブで何が面倒って、灯油を買いに行く手間と、入れる手間。
しかし昨今では電池式のポンプが大変便利で、勝手に止まってくれるし、昔みたいにあふれたりもないみたい。
買いに行くのは、何缶かまとめて行けば、週末オットにお願い出来る感じ。
うーん、これは検討の余地あり。
我が家は中庭に灯油缶を置けるので、窓際で灯油の入れ替えが出来、比較的灯油の入れ替えも扱いも楽。
あとは灯油缶。
あれってなんでブルーなの???
もっとおしゃれな入れ物ないの???
と思って調べていたら、なんかやっぱり色で見分ける(危険物だから)みたいで、灯油は青、ガソリンは赤、飲料水は白・・・なものらしい(関西の場合)
しかし調べていたら、こんな商品発見。
昭和レトロの金物屋関口国吉商店さん
これならば、わざわざ灯油缶を入れる為のストッカー(これもまたダサい)に入れずとも、このまま中庭に3つとか並べていても違和感なしか?!
…お値段は倍ぐらいしますが。
お~
これでブツはそろった。
オットに提案だ。
by kei_pmpark | 2010-11-17 17:36 | one-story house日記