リビング時計
ずーーーーーーーーーーーーーーっと探していたリビングの時計。
場所的にかなり大きい時計が欲しかったし、リビングだから見やすさ一番。
リビングの時計についてはブログでもかなり以前に触れたけど、ヨーロッパの駅舎で使われているようなHERMLE製の時計とか、ALESSIの時計とか色々見ながらも、コレ!というものがなく、今まで来てしまっていた。
しかし!
ついに手に入れました。
しかも予期せぬ場所で。
それがコチラ。
久宝寺のフリマでSEIKO製のレトロなお時計発見。
その時は止まっていて、動くかどうかわからないと言われたのですが、500円以下だったので、修理に出しても惜しくないと思い、購入。
かなり重かったので、帰るまで預かってもらいました。
時計の裏側には、電池を交換した日付が入っていますが、昭和59年が最後。
帰宅して単一電池を入れてみたら、コチコチと動き出しました。
時計裏側にあるネジをプラス、マイナス側に動かすと、長針の進み具合を調整できます。本当は写真に映っている時計上に乗ってるコードの先にあるリモコンで調整できるみたいだったけど、そこの部分はもう壊れています。
壁に掛けるつもりだったけど、この長針の調整が中々難しく、進んだり遅れたりで、ちょうどよいところがまだ見つからない。
この一筋縄でいかない、なんか不便なところもまたいいのかも。
そんなわけで、何度も壁から下ろすのも面倒なので、写真の位置で置時計のように使用中。
でもなんかこの位置でしっくりし始めました(笑)
by kei_pmpark | 2010-08-30 20:54 | one-story house日記