包丁を新しくしてみた
我が家にあったのはドイツ製の洋包丁・・・
木製の包丁たてにズコズコと刺さっているソレは格好いい料理生活の象徴のように
思われましたが・・・・
・・・みじん切りしにくい・・・・。
日本人って切り方にもたくさんの名前があるように、料理をする上でいろんな切り方を
することが多いわけですが、それはズバリ・・・「包丁」じゃないとダメなんですよ。
うちのは包丁というか・・・ナイフ。。。
我が家に来る度に母に不評で、最後には出刃包丁までお持込(そしてキープ)される始末・・・。
そんなわけで3年ぐらい前からずーっと包丁を変えたかったのですが、今年、やっと購入しました!!!!
いわゆるグローバルっていうやつですね・・・すいません。あんまりノウがなくて・・・。
Tojiro包丁と迷ったのですが、デザインのみで決めてしまいました。
・・・大きさがわかるように置いたのは、冬の私の大好物・・・コンビニでついお持ち帰りしてしまうアレです。
3点セット(シャープナー付の)とかではなく、バラで刃渡り18cmの三徳包丁と13cmのペティナイフをチョイスしてみました。
気になる切れ味ですが・・・・
確かによく切れる!!
かしわ(関西で言うところの鶏肉)など、皮もスジもすこすこきれます。
・・いままでのは何だったのだろう・・・
キャベツの千切りなんぞ、気持ちいい切れ味と切りやすさで、週末はコールスローサラダ満載。
片付ける時にパッと当たっただけで、手を切りました・・・恐るべし。。
三徳包丁はさすが使いやすい形です。
かっちょいいフォルムのグローバルが一気に和風になっちゃって、外人が浴衣着てるみたいな違和感から最後まで悩みましたが、使いやすさ重視にして良かった。
ペティナイフは小回りが利いてすこぶるよろしい。
包丁が変わると料理上手のような気持ちになるってホントですねぇ。
次はこれを入れる包丁スタンドを物色中・・・
by kei_pmpark | 2009-01-13 17:35 | one-story house日記